統営の町や周りの島々が一望できるというので、弥勒山のロープーウェイに乗ってきました。
ロープーウェイ乗り場へのバスはナビにも紹介されているように、141番のバスが、
乗り場のすぐ下まで行きます。私たちは、中央市場のところから乗り込みました。
バスに乗っているほとんどの方が、ロープーウェイに行くようですし、
バスの運転手さんも「ケーブルカー」と案内してくれますので、降りる場所に迷う心配はありません。
バスを降りたところには、なんとコブク船がすえられていました。
山の斜面に乗り場までの階段があり、登るとすぐに乗り場があります。
ロープーウェイに約10分揺られること、眼下に統営の港を見ながら、
山頂近くの乗り場に到着です。
そこから階段をえっちらおっちら登ること20分ほどで、弥勒山の山頂に到着です。
見晴らしのよいときには、対馬まで見えるとのことでしたが、
残念ながら霞が掛かっていて巨済までしか見えませんでした。
しばし弥勒山からの景観を堪能した後、141番のバスで、統営のバスターミナルに向かい、
そこから釜山行きのバスに乗りました。
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