韓国の最東端にある虎尾串日の出公園内に位置。日露戦争に勝利した日本が大陸への足掛かりを固めるために韓半島へ灯台建設を進め、当灯台は1908年11月に竣工。長さは26.4メートル、八角形で、フランス人設計の中国人施工者による。冬外串灯台、長髭甲灯台、長髭串灯台と名称が変わり、2002年から虎尾串灯台と呼ばれるようになった。1984年に慶尚北道記念物第39号に指定。国立灯台博物館と海洋水産館が併設されており、野外展示もあって見どころも多い。
基本情報
住所 | 慶尚北道(キョンサンプット) 浦項市(ポハンシ) 南区(ナムグ) 虎尾串面(ホミゴンミョン) 大甫里(テボリ) 221 |
---|---|
住所(韓国語) | 경상북도 포항시 남구 호미곶면 대보리 221 |
電話番号 | 054-284-9814(虎尾串航路表示管理所) |
営業時間 | 9:00~18:00(入場は30分前まで、国立灯台博物館観覧時間に準ずる) |
行き方 | 1)浦項市外バスターミナル前から市内バス200番バスに乗り、ヨンナム商街(サンガ)で下車。所要時間約40分。東海(トンへ)-虎尾串行きのバスに乗り換え、虎尾串日の出公園で下車。所要時間1時間。
2)浦項市外バスターミナル前より市内バス200番バスに乗り、九龍浦乗り換えセンター(道路をはさんであるセブンイレブンが目印)で下車。所要時間約1時間。大甫(テボ)行きのバスに乗り換え、虎尾串日の出公園で下車。所要時間約40分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2013-04-09