プンチョンダウォン

閑静な住宅街にひっそりと

冒頭でも述べたように、お店は海雲台の奥、繁華街からは徒歩で15分くらいの場所にあります。プサンナビでも紹介しているギャラリーやカフェなどがあるタルマジゴゲの裏手にあり、周りは閑静な住宅街といって雰囲気です。一見、ひっそりとしている入り口なので、入りにくい感はありますが、イケメンの社長さんが笑顔で迎えてくれますので、アンティークに興味がある人も、一度どういうものなのか見てみたいという人も、お茶を飲みたい！という人もまずは店内に入ってみてください、とは社長さん。

日本のものや台湾、中国もの、韓国のものまでそろっています。

社長さんは、日本のアンティークに興味があるということで、日本語も堪能。数ヶ月に何度かは日本の大阪や下関にも脚を運びステキなものを見つけにいくんだそうです。店内、奥には社長さんが自ら入れてくれるお茶のスペースがあり、ゆっくりと会話を楽しみながら、ティータイムでお話ができるようになっています。骨董品や古美術などと聞くと、ちょっと雰囲気がどうなのかな？と思ってもしまいますが、こちらのお店は社長さんのセンスが光り、とってもムーディーになっています。現在までも日本からのお客さんが来て、「韓国のどういった時代のものが欲しい」と言われると、それに見合ったものを朝がしてくれたりもするそうですよ！

店内にあるアンティークをご紹介

ナビは、アンティークに詳しくないので、店内にあった商品をズラリと写真で紹介します。店内にあるものは一部だそうで、倉庫にもたくさん眠っているんだとか！こういうものが欲しい！というものがあれば直接お店の方に伺ってみてくださいね。お値段は、陶磁器のアンティークで10万ウォンくらいから揃っています。

アンティークに興味のある方はもちろん、雰囲気の良いところでゆっくりとお茶が飲みたい！という方もお店お立ち寄りくださいとは社長さん。パラダイスホテルから徒歩10分程度なので、お散歩がてらにお店をのぞいてみてはいかがですか？以上、プサンナビがお送りしました。