今年もビーチ一面パラソルに染まった海雲台ビーチ
こんにちは、プサンナビです。梅雨が明けたと思ったら、一瞬にして驚くような暑い夏に突入した釜山。今年はなんと数十年ぶりの猛暑と呼ばれるほど暑い夏になり、青空のカンカン照りの毎日が続いています。そんな暑い釜山の夏に欠かせないのがビーチ!釜山市内には、たくさんのビーチがあり、国内外からたくさんの海水浴客で賑わっています。あまりにも暑いためか、海雲台ビーチは遊泳時間を延長して午後7時までセーフカードの皆さんが見守ってくれる中、海水浴を楽しめるようになりました。ということで、今年も、釜山一と呼ばれる釜山のリゾートビーチの海雲台ビーチを写真に収めてきましたので、ご覧ください。
毎日満員御礼の海雲台ビーチ!
釜山を代表する海雲台ビーチ。無線LANや外国人でも簡単に海水浴が楽しめるようなシステムを作り、連日たくさんの人で賑わっています。ナビが訪れた日も午前中に行ったにもかかわらず、すでにパラソルの位置は後方で、車を止める駐車場もすでになし!例年よりも暑いということもあり、暑さしのぎにたくさんの人が訪れていました。ビーチの砂浜はほぼ見えず、すべてパラソルで埋め尽くされている光景も韓国ならでは?
結構海の水が冷たくて、海の中には入らずに砂で遊んでいる人も多かったです。
砂浜に入る入り口付近で、パラソルやチューブの客引きがいますよ。パラソルは1日5000Wで、チューブは3000Wになっていましたよ。金額は、ビーチ内全て同一価格です。海の目の前のパラソルをゲットしたい方は、朝一で行くのがお勧め!
パラソルを拠点にデリバリーサービスでチキンなどを注文する人もかなりの数!パラソルの下には、チキンを頼んだ形跡がかなりの数で見られましたよ^^。また、パラソルを巡って韓国モチやキンパッを売る人も!
海雲台ビーチファッションはこんな感じ!
やはりセパレートの水着を着ている人が多かったですね。今年は、いつもよりも服で海水浴を楽しむ人が少なかった気がします。特に釜山の人は、スイムスーツよりもそのまま服で海水浴をしてしまう人が多いんですよ。
8月末まで遊泳できる釜山市内のビーチ!いかにも釜山の海!を体験したければ、海雲台ビーチがオススメですよ。夏の釜山を海でお楽しみください。以上、プサンナビがお送りしました。
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記事登録日:2010-08-06