慶州でご飯♪

世界遺産の街、新羅の古都慶州でのオススメのグルメ、ご飯は?

慶州で世界遺産を堪能した後は、美味しいグルメでも楽しみましょう!!! 慶州で世界遺産を堪能した後は、美味しいグルメでも楽しみましょう!!!
慶州で世界遺産を堪能した後は、美味しいグルメでも楽しみましょう!!! 慶州で世界遺産を堪能した後は、美味しいグルメでも楽しみましょう!!!

慶州で世界遺産を堪能した後は、美味しいグルメでも楽しみましょう!!!

こんにちは、ナビです。釜山から車で約1時間ほど北に向かうとあるのが、韓国最大の観光エリア、慶州。世界遺産などの見所もあり、屋根のない博物館ともいわれるほど歴史的建造物が残っています。釜山とセットで観光する方はもちろん、ソウルからKTXでアクセスが可能になり、日帰りでソウルからやってくる観光客もかなり増えているといいます。でも、実はこちらの慶州、地元韓国人からは見所はいっぱいあるけど、美味しいお店が少ない・・・との声も多く、グルメは諦めて観光重視に!なんていわれているんです。でも、日本から来る旅行客は、慶州観光でのご飯も韓国料理を食べれる貴重な1食!ということで、少しでも満足いくご飯が食べたい~という人が多いですよね?ということで、今日はナビがオススメする慶州のグルメをズラーとご紹介して行きます!

慶州といえばやはりサンパッ!

慶州のご飯といえばテーブルいっぱいにおかず類が並び、それを野菜に包んでいただくサンパッ料理が一番知られているんではないでしょうか?慶州市内にはこのサンパッの専門店が並ぶ通りもあるほどで、日本から訪れるお客さんからも人気のあるメニューになっています。様々な野菜をいただける料理なのでとってもヘルシーになっており、おかずもたくさん食べれるので、韓国の過程の味をたくさん楽しめるようにもなっています。観光バスで団体さんも必ず食べる慶州の代表的なグルメになっています。

スンドゥブも慶州名物!

実は慶州名物としてもう一つ、豆腐たっぷりのチゲ・スンドゥブがあるんです。慶州市内を回っているとあちこちに「スンドゥブ」の看板を見るほどあちこちに様々なスンドゥブを食べさせてくれるお店が多いですよ!朝ごはんに、昼ごはんにもオススメで、韓国人の観光客もサンパッよりもスンドゥブ!という方も多いと聞きます。慶州で1番と称されるスンドゥブ屋さんもナビで紹介しているのでぜひお豆腐好きはトライしてみてください!また、慶州のスンドゥブは一般でいわれているスンドゥブとはちょっと違い、注文すると定食のように様々なおかずも出てくるお店が多くなっていることへも注目です。また、お店によっては辛くないシンプルなお豆腐を楽しめるメニューもあったりするので辛いのが苦手、子連れの方でも利用可能になっていますヨ!

慶州でゆっくりと韓定食

慶州では観光で動くから食事ぐらいはゆっくりと時間をかけて韓定食を食べたい、また韓国らしい伝統的なレストランで韓定食を!という方もいるのではないでしょうか?慶州での韓定食のお店のほとんどは慶州らしい韓国伝統の建物のお店が多く、食事をしているときでも慶州のいにしえを感じながら料理を堪能できますよ。サービス面でも良いお店が多く、お値段相当の満足度を得られるお店が多くなっています!

朝ごはんにオススメのヘジャングッ

お酒を飲みすぎた次の日に韓国人が食べるメニューといえばヘジャングッ!ダシの効いたスープにご飯を入れて食べて二日酔いの胃を落ち着かせるのだとか。海鮮ベースや牛肉ベースなど様々な種類のヘジャングッがあるので、お好きなものを選んでお店選びもするのがオススメです!慶州に宿泊して次の日の朝ご飯に特にオススメですよー!

慶州でもやっぱり韓国焼肉を!

お肉大好きー!という方、慶州でも美味しいお肉にありつきたい方にオススメのお店を紹介します。韓牛専門店や焼肉を少しお得に食べれるお店などもあり、観光地のわりには意外と都心よりもお値段が安く、そしてより新鮮な焼肉を楽しむことができるお店が多数です!

一般的な韓国料理のお店

特に名物ではなくても地元で美味しいと評判のお店は?という方にはということでご紹介します。新鮮な野菜を使った色とりどりのビビンパッやジューシーなカルビチム、ヘルシーにボリパッや田舎味噌で作った濃厚なテンジャンチゲのお店など慶州にも人気のお店がいくつかありますよ。お好きな料理、また食べてみたい勧告料理など、旅行中に食べていないものをチョイスしたりして、食堂を選んでみてくださいね!
名物ではなくても様々な食堂やレストランがある慶州。歴史的建造物や古墳などの観光地で満足した~なんていわないで、せっかくいく慶州でもグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか?以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-10-28

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