こんにちは、プサンナビです。6月には一部のビーチですでに海開きが行われる釜山。まだ6月下旬から7月上旬は梅雨のためシトシトと雨が降り続く日が多いけれど、梅雨が終わると本格的な夏のシーズンが到来!釜山の夏は、やはり何といっても「海・海・海」!夏の釜山に来る予定の方は、是非海を楽しんでくださいね!釜山の夏の思いっきり楽しむ方法をご紹介したいと思います。さっそく行ってみよう!
夏を感じられる!海を感じられるホテルに泊まっちゃおう!
夏の釜山を楽しむなら、ステイ先も海を満喫できる場所に泊まっちゃいましょう!オススメはやっぱり韓国イチのビーチを誇る海雲台(ヘウンデ)!海沿いにズラーと高級ホテルやコンドミニアム式のホテルが建ち並んでいます!部屋からは海が見えるだけではなく、水着のままビーチまで行けちゃうので、夏の釜山を楽しみたい方は是非ビーチ沿いのホテルに♪
釜山の海で海水浴を楽しもう!
釜山の夏は海に限る!昼間は海で海水浴、夜になるとイベントなどが開催され、海の周辺はいつでも賑やか!せっかく夏に釜山に着たのだから、釜山の海で海水浴を楽しんでいってくださいね!
■ミルミョン
冷麺の食材であるジャガイモやソバ粉の代わりに小麦粉を代用してできたのがミルミョンの始まりと言われています。ミルミョンは冷麺よりもさっぱりしていて、爽快な味を楽しめる釜山だけの夏の味。それだけに釜山市内では冷麺の専門店よりもミルミョンの専門店が多く、冷麺を食べに行こう!という声よりもミルミョンを食べに行こう!が一般的!老若男女問わず釜山の市民に愛されている庶民の味なんです。
■ネンチェチョッパル
チョッパルを薄くスライスしたものにキュウリ、クラゲ、カニ足、錦糸玉子を混ぜ、醤油とマスタード、お酢などを加えた特製ソースを加えたもの。豚肉の脂っこいイメージとはかなりかけ離れ、ヘルシーでさっぱりと感じられる料理として人気です。特に冷たくしてある野菜やソースと一緒に食べるので、夏の暑い時期には最高!
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ムルフェ
ムルフェとはムル(水)+フェ(刺身)で、ごはんの上に野菜やお刺身を乗せたところに、冷たく凍らせたダシスープをかけていただく料理のこと。釜山の代表料理ではないですが、釜山近くの街、浦項(ポハン)のムルフェは全国区で知られている郷土料理。夏の暑い時期に特に人気の料理!
夏セールはまだまだ行われています!
夏はやっぱりセール品狙い!免税店などでは普段よりもかなり安い70%オフ!なんてブランドも登場するほど!また、南浦洞や西面エリアのデパートやショップも夏の一斉セールを行っている時期なので、ぜひぜひ覗いてみてください。日本でも人気のZARAなども、セールの上に円高に乗れば、日本の半額以下なんていう値段でゲットできてしまうものもあります!