釜山のデパートの地下ってどんな感じ?美味しいスイーツや物産展もあるデパ地下をのぞいてみよう~!
こんにちは、プサンナビです。皆さんは「デパ地下」って好きですか?美味しいものが多くって、どれにしようか迷っちゃう・・・そんな イメージのデパ地下。釜山にあるデパ地下も、美味しいものがズラリとそろったグルメフロア!もちろん、韓国料理だけが揃っているわけではなく、世界中から集まった料理がいっぱいあり、食事の際や小腹が減ったときのつまみ食いにあっちの店、こっちの店と食べながら楽しむこともできます。また雨でも雪でも、暑くても寒くてもいつでも気軽に利用できるのが魅力!今日はセンタムシティーにあるギネスにも登録された新世界センタムシティーの地下1階にあるデパ地下をのぞいてみましょう~さっそく行ってみよう!
新世界センタムシティーとは?
2009年にオープンし、釜山で一番大きい売り場面積と規模を誇る新世界デパートセンタムシティー店。オープン当時は売り場面積が世界一に認定され、ギネスに登録されたほどです。新世界デパートは「建築・芸術・ショッピング・エンターテインメント」など暮らしの中のキーワードを豊かにするという意味を込めて作られたデパートで、1日中たくさんのお客さんで賑わっています。また現在は拡張工事が行われ、世界一の売り場面積がさらに大きくなる予定!
デパート地下1階には!
デパートの地下1階は地下鉄2号線センタムシティー駅から地下でつながるフロア。デパ地下といってもフロアすべてが美味しいものいっぱいというわけではなく、フロアを大きく分けるとジュエリーやファッショングッズの販売するエリア、高級食材などのスーパーマーケットの役割を果たすフードマーケット、そして美味しいお店やスイーツなどが並ぶエリアの3つに分けられます。
どんなお店があるの?どんなものを売っているの?
それではさっそく、美味しいものが売っているコーナーに入っていきましょう~!屋台のように店内を歩きながら食べることができたり、小さなスペースに椅子があったり、しっかりとイートインできるスペースがあったり、お店によってさまざま。スターバックスなどのカフェもあるので、ゆっくりとしたい場合にはそちらのお店を選んでもいいかも!
物産展コーナー
ナビが訪れた時、ちょうど釜山にある各種のお店による物産展が行われていました。釜山おでん関連のお店やワッフルジェラートのお店など、ついつい食べたなくなる香りと熱気♪ たくさんの人で賑わっていました。物産展は1週間から10日間ほど同じものが行われ、いつでも同じお店があるわけではないけれど、その時々で面白いもの、また旬のものに出会えるスペースも!
いかがでしたか?デパ地下を歩いていると、ついつい余計なものを買ってしまう・・・ことがが誰でもあるかと思いますが、釜山でも日本にいる気分でつい買っちゃいそう!デパートってちょっと格式が高くて行きにくい!という声も聞きますが、釜山のデパ地下は誰でも気軽にご飯やおやつを食べに来ることができる雰囲気!ついでにキレイに箱に入ったお土産を買うこともオススメ!以上、センタムシティのデパ地下からプサンナビがお送りしました。